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お酒を嫌いにならないために

  • 執筆者の写真: 秋峯 紅
    秋峯 紅
  • 2018年9月9日
  • 読了時間: 3分

アルコールを飲むにあたってウイスキーを嗜むという方は少ないのではないでしょうか。

初めて飲み会でお酒を飲むという方も大抵はビールからということも多いでしょう。

大衆居酒屋のビールには当たりはずれもあり、そこでお酒に苦手意識を持ってしまう方が多いように考えています。


そこで本来紹介するべきは、好みに合わせて楽しむことができるカクテル等だと個人的は思うところなのですが、私のように初めて呑んだお酒がウイスキーでしかも少しお高めのものという人なんて本当に一握りですからね。(ちなみに初めてのウイスキーはイチローズモルト ミズナラウッドリザーブMWR)


まず何故ウイスキーについての紹介をしていくのか、そこから語っていきたいと思います。

これに関しては正直私の周りでウイスキーを好んで飲む人が少なくむしろ不味いとまで認識している人が多かったためです。

この時に理由を聞くと「1回しかウイスキーを飲んだことがないけど嫌いになった」という理由が多いです。


この一度の悪印象から周りにもそれが広まってしまったりするわけですね。

ここで、嫌いになる原因について考えてみましょう。

〈例〉

 ・友達との呑みで一気飲みをしてつぶれてしまった。

 ・店で売っているウイスキーを買ってストレートでばかり飲んでいる。

 ・アルコールしか感じず美味しさが分からない。

ここでチェックポイントを挙げると、呑み方を知らない・アルコール慣れしていない等が挙げられると思います。


どのお酒にもルールや呑み方は存在するとは思いますが、ウイスキーはその中でも呑み方の多いお酒です。

ストレート、ロック、ハイボール等々例を挙げてもきりがないですね。

しかもその銘柄に合わない呑み方というのも存在するわけです。

ここが敷居の高いポイントです。


正直なところをいうと初めてのお酒でウイスキーは呑むべきではないです。

かといってビールを初めて呑むのがおススメかというとそれも違います。

日本で一番触れる機会が多いお酒ですがアルコールを知るという意味では一番向いてないのでは?と個人的に考えています。

ビールは最近はよりおいしくなったなと感じる銘柄も増えてきた一方で、変わらずビールには特殊な慣れが要求されると思うからです。


そこでまずお酒を嫌いにならずに楽しむ方法というのは手軽な方法ではチューハイを呑む、居酒屋で度数の高くないカクテルなどを飲むことです。

甘いお酒はアルコールをあまり感じることなく呑むことができますので慣れるという意味ではもってこいです。

余裕のある人はバー等に行きアルコールに慣れてない旨をマスターに伝えれば合った1杯を出してくれるのでおススメです。


初めての記事で長々と書いてしまいましたが、今回はお酒を嫌いにならないためにをテーマに考えてみました。


《まとめ》

 ・お酒を一度だけ呑んで嫌いになる人が多い。

 ・種類も豊富なのでそれだけで敬遠はしてほしくない。

 ・ウイスキーやビールなどは癖が強いので、最初はアルコールに慣れるためにも甘めのも

  の等を試す。


こんな感じでしょうか。

人生初めてのブログということもあり慣れていないため読みづらい文章となってしまいましたね。

今回はお酒全般をテーマに語ってしまいましたが、次回はそもそもウイスキーとはをテーマににして記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

ご精読ありがとうございました。








 
 
 

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